グラビアアイドルからプロレスラーに転向し、
徐々に勝ちを重ねてきているウナギ・サヤカさん。
プロレス転向のきっかけ、収入、アイドル活動・・など、
気になることがいっぱい!
ということで、調べてみました〜★
ウナギ・サヤカのプロフィール

ウナギ・サヤカさん
引用:STARDOM
ウナギ・サヤカさんは、本名は公開していません。
”サヤカ”は本名であるとし、姓については非公開です。
生年月日:1989年9月2日
出身地:大阪府
身長:168cm
体重:54kg
スリーサイズ:B 92cm、W 59cm、H 89cmのエロ体型です。
カップ:G
もともとはグラビアアイドルです。
アイドルとしては鳴かず飛ばずでプロレスへ。
幼少期から運動神経は抜群で、
アーティスティックスイミングのオリンピック・ナショナル・ジュニア選考や
チアリーディング全国優勝の経験を持つ、スポーツガールです。
女子3人で同棲しており、彼氏の情報はありません。
プロレスラー転向へのきっかけ
最初はあくまで『アイドルのため』だった

アイドル時代のウナギ・サヤカさん
引用:Instagram
今ではどっぷりプロレスラーのウナギ・サヤカさん。
実は、『プロレスラーに転向する』という、
はっきりとした自覚はありませんでした。
というのも、プロレスラーをやってみるきっかけとなった動機は、
アイドルとしてのオーディションで、「プロレスやってます!」と言うと、
『異色!!』となって食いつきがいいだろうと思ったから。
また、プロレスの舞台は1000人規模の会場が多く、
『売れないアイドル』の自分には、ものすごく飢えていたステージだったから。
こんなふうに、最初はあくまでアイドル路線。
アイドルとして売れていくための『踏み台』として考えていたそうです。
それまでは、プロレスなんて一度も見たことがなかったそうですよ!
コロナ禍が与えた衝撃とスイッチ・サヤカの覚醒
動機がアイドル目線だったこともあり、
当初のサヤカさんはあまり本腰を入れてプロレスに臨んでいなかったそう。

試合も月に4回程度。
朝までハイボールをかっ喰らい、そのままパチスロに行き・・
だらだらと暮らしていた。
ところが、そこで思わぬ怪我をして、
そのまま長期欠場となってしまいます。
これまで本気で臨んでこなかった”プロレス”という舞台を、
ただ指をくわえて眺めるだけの生活。
その間、後輩たちにはガンガン抜かされていく・・
そして、そのまま突入することになったコロナ禍。
ちょうど怪我が治っていたところに、
試合もない、練習もないという時間が訪れます。

なんにもない時間の中で、
自分は完全に追い越されたという現実を、
まじまじと突きつけられてしまった。
その凹みがスイッチとなり、断酒。
1ヶ月で12kgの減量を決行し、
コロナがあけたときに、みんなをびっくりさせてやる!!と
完全に『変わること』に目覚めたサヤカさんなのでした。
覚醒 → 団体移籍へ
そんなこんなで、突然スイッチが入ったサヤカさん。
それまで、のんべんだらりとプロレスラーをやっていたもんだから、
他のプロレスの試合をよく見たこともありませんでした。
しかし!今度の私は違う!!
研究だ!!!
と、いろいろな試合のビデオなどをたくさん見たそう。
そうしてたどり着いたのが、STARDOM。
本気でプロレスをやるんなら、STARDOMだな。
と、移籍を決意したそうです。

入るからにはてっぺんを目指したい!!
引用:東京スポーツ
STARDOM移籍後は徐々に成績も上げ、
バトルマッチでは一人勝ちをするなど、
どんどん強くなってきています!
ウナギ・サヤカさんの収入は??
一般的に、プロレスラーの収入は非公開が原則です。
なぜか、伝統的に非公開。これが業界の暗黙のルールです。
といったわけで、ウナギ・サヤカさんの収入ももちろん非公開。
ですが、一般論として次のようになっているようです。
①下積み時代 → 無報酬。
(住み込みで雑事をこなしながら練習をするため、
住む場所と食べる場所は提供されます。)
②デビュー後、勝てない時代 → 年収100万円程度
多くのプロレスラーがアイルバイト生活です。
③デビュー後、ちょっと人気が出てきたら → 年収200万円程度
勝ちは、「ちょっと」じゃダメなようです。
④固定ファンがどしどし増えてきたら → 年収500万円ぐらいを行ったり来たり。
ようやく、プロレスだけでご飯が食べられるようになります。
⑤北斗晶ばりにすごくなったら → 年収4000万を超えてくる。
やはり、すごくないとダメなようです。
ウナギ・サヤカさんは、④と⑤の間あたりにいると思われますので、
1000万〜2000万円ぐらいなのでしょうか?
ちなみに、今ではすっかり面白いおじさんとして
バラエティー番組にも出るようになった長州力さんは、
現役時代に4000〜5000万円程度の報酬だったそうです。
長州力さんが活躍していた時代と今では貨幣価値が違いますので、
当時でいう4000万円は、今で言えばその1.5倍以上の価値があるのではないでしょうか。
アイドルとして
さて、そんなこんなで、
今ではすっかりプロレス女子として魂が入っているウナギ・サヤカさん。
アイドル活動はどうなってるの??
ということも気になるところ。
現在でも、雑誌の表紙を飾るなど、
脚の長い、抜群のプロポーションを披露する姿も見られますよ!
ただ、目がもう、すっかり闘う女。
闘魂バリバリ!です★
まとめ
コロナ禍で打ちのめされたウナギ・サヤカさん。
その時に思ったのが、
今、生きている。
今、この自分が心から打ち込めるものが欲しい!!
だったそうです。
だからこそ、自分を変えられた。
大好きなパチスロで出逢った劇画・花の慶次をモチーフとした技を繰り出し、
今日もリングに上がります。
筆者もこの記事を書き、エネルギーをもらいました。
明日からも、頑張るぞっ!!おーっ★
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