コロナ副反応が強くでて話題となった劇団ひとりさん。
小説でも高評価を得ている超演技派・憑依芸人として、お笑い界でもオリジナルの立ち位置を
しっかりと築いていますよね。
そんな劇団ひとりさんが、バナナサンドに出演します!
そこで気になり、劇団ひとりさんについて調べてみました。
劇団ひとりさんのプロフィール

劇団ひとりさん
引用:太田プロ
本名:川島省吾
生年月日:1977年2月2日 水瓶座
血液型:A型
身長:175cm
配偶者:大沢あかね
抜群の演技力を誇り、憑依芸人と称される実力派のピン芸人ですが、
デビュー当時はコンビを組んでおり、ピンとしての活動は2000年からです。
お笑い芸人としてのみならず、小説家としてもデビューを果たして映画化
されたことは世間でも広く知られていますよね。
エッセイも連載を数本もつなど、人気です。
また、愛車がキャンピングカーであったり、特技がルービックキューブだったりも話題になりましたよね。
私がなにより意外だったのは、英語が堪能であることです。
文才だけでなく、国際語も大丈夫な芸人さんとは、本当にいろいろな面を
お持ちです。
コロナワクチンの副反応に苦しむ!
最近の話題としては、コロナワクチン接種で副反応に苦しんだことでした。
40度を超える高熱が2日も続き、立っていることさえもできなかったそうです。
コロナワクチンの副反応には個人差が大きく、特に2回目の摂取時には備えも
十分にすることが呼びかけられていますが、劇団ひとりさんは大変強く
副反応がでてしまったんですね。
そのため、見送らざるを得ない番組出演ができてしまい、大変悔しがっておられました。
ただ、それさえもネタにし、お茶の間に笑いを生む劇団ひとりさんには
ますます親近感が湧きました。
今ではすっかりお元気になられて活躍されており、安心しました!
憑依芸人としてオリジナルの立ち位置を確立
劇団ひとりさんといえば、憑依芸人と称される程の演技派芸人です。
見るものを引き込むコントは「劇団ひとり」の名に相応しく、すごみさえ感じます。
ザ・ドリフターズを模したコントでも、憑依芸人としてさすがの演技でしたよね。
扮する役に命を吹き込む様は、ずば抜けていました!
小説も高評価
劇団ひとりさんの小説については、改めてご紹介するまでもなく有名です。
陰日向に咲く
青天の霹靂
が高評価を得て、映画化もされましたよね。
また、エッセイも手掛けており、週刊誌に連載もお持ちです。
普段はおちゃらけている劇団ひとりさんが執筆している姿はきっと、
とても真面目で真摯なのだと思います。
人間性の分厚さを感じます。
バナナサンドでは体を張った「ひとり節」が?!
11月16日放送予定のバナナサンドでは、劇団ひとりさんをはじめ出演陣が体をはって大爆笑を生み出します。
劇団ひとりさんは、超激痛の頭蓋骨刺激をどんな姿で我慢するのか?!
また、バナナVSサンドVS千鳥6人の中で一番の芸人ぶりを競うコーナーでも、どんな劇団ひとりさんに出会えるのか、楽しみです。
まとめ
以上、劇団ひとりさんについてまとめてみました。
私が個人的に好きなのは、劇団ひとりさんの顔面いっぱいに弾ける表情です。
1人でなさるコントでも、誰かと一緒にするコントでも、劇団ひとりさんの
顔面・特に目ヂカラには、食い入って見てしまいます。
ひとりさんなんだけど、ひとりさんじゃない。
扮する役にどっぷりハマりながら展開するコントは、
見るといつでも満足してしまうし、もっと見たくなります。
コロナワクチン副反応の時は驚きましたし、熱が引いたあとは
長引いたりせずに復帰されて、本当に良かったです。
今回のバナナサンドでも、活き活きとした劇団ひとりさんに会えるのが
とても楽しみですね!
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